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社外とは?/ キャッシュワン

[ 567] Amazon.co.jp: 社外取締役: 牛島 信: 本
[引用サイト]  http://www.amazon.co.jp/c??a??a??c・?a?1-c??a3¶-a?!/dp/4344004817

一介の大学教授に過ぎぬ高屋に東証一部の港食品が社外取締役就任を懇願してきた……。社外取締役と委員会等設置会社の導入に揺れる日本企業の生き残り戦略を描く書き下ろし企業法律小説!
「先生のような賢者の知恵を、ウチの会社にぜひ貸していただきたいんです」。一介の大学教授に過ぎぬ高屋に東証一部の港食品が社外取締役就任を懇願してきた。単なるお飾りなら、という安請け合いが高屋の人生を狂わせた。醜い権力争いに利用された高屋は青天の霹靂で社長に…。社外取締役と委員会等設置会社の導入に揺れる日本企業の生き残り戦略を描く企業法律小説。
【感想】コーポレート・ガバナンスに注目が集まり、社外取締役にも関心が集まっている。本社はその「社外取締役」をテーマにした企業法律小説である。期待を持って読んだのだが、その期待は裏切られることになった。それは以下のような理由による。・主人公に魅力がなく、読み物としての面白さに欠ける・例えば新しい驚きのある戦略が提示されるような、経済小説・ビジネス小説としての面白さもない・法律面から見た解説が付されることもなく、物語の中で法律的な論点が提示されることもない・委員会等設置会社(執行役制度)や従来型の監査役制度、あるいはアドバイザリー・ボードや執行役員制度など、経営機構上の論点を鋭くえぐるような展開もない・実務的に参考になるような要素もない同じ著者の他著に感銘を受けた人以外には薦めることができない。
庶民がわかり、楽しめる経済小説希望。これまで経済小説といえば、会社幹部かの身の回りの内容が多く、庶民の関心とは距離が感じられた。きしさんの「黒い家」カドカワとか、江波戸さんの「新入社員」とか、倉橋さんの「卑劣」文藝春秋とか、島村さん?の「冷血生保」講談社とか、われわれとの接点を見出せる本希望。じゃないと、買わないよーん。
本書は経済小説であるので、解説書ではないが、個人的には社外取締役の意義・意味を指摘してほしかった。中身としては面白く読めるのでこの点にこだわらなければよいかもしれない。社外取締役の是非・功罪・そして「機能と役割」については様々が議論があり、果たしてどうなのか?いらないという経営者もいるし、まったくその逆もあある。
近年、コーポレート・ガバナンス論議が盛んである。また本書のテーマにも以前から興味があったので、すぐに買った。...
「社外」という言葉からして、「社内」の人間よりは責任・権限は必要以上にはないものと想像したが、たとえ「社外」の人間であっても、取締役の地位とあまり無いと思われた...
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